下の写真は、キッチンとリビングの部屋の天井あたり。
ちょうど左上あたりの壁?のようになってる板張り部分から、なんと謎部屋が出現したのです!!
びっくりなのが、油紙?などでくるまれた時代劇に出てきそうな薬らしきものも当時のままにしまわれており、本当に時が止まったような部屋でした。
屋根の張替えのために明るい写真になっておりますが、部屋を見つけた大工さんは懐中電灯一つで真っ暗な中に入って一番最初に目に入ったのは「人形」!
リアルに「うわぁぁぁぁぁ!!」と声が出ちゃったwと笑っていました。
さて、古民家改装ではこういった売主さんも部屋があることも分からなくなった部屋、というのが存在することがけっこうあります。
(存在は知っていても一度も入ったことのない部屋って場合も。これは階段とか入る手段が昔になくなってるとか。)
こういった部屋にはだいたい補修用の木材や障子戸など置いてありますが、ほぼ使い物になりません…
こんなにいっぱい材料が!!ラッキー!と最初思ったのですが、材木としてとても使えない状態だったそうです。
一見すると全然いけそうな感じだったんですけどね(-_-;)
古民家を改装しよう!!という皆様。
もし、発掘された修繕用などの木材は地元の大工さんなどに相談したうえで再利用してくださいね。
十分な強度などが確保できなくて、大事になってしまうかもしれませんので…
珈琲 刀の
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